四日目

夕方からずっと寝ていた。夕飯も食べず。起きたのが12時30分、この時間帯におきるのを体が覚えているらしい。ボーっとした後、1時寸前に家を出た。自転車置き場、いつものように縦にいれるスペースがないので、横に並べるようにしておいた。ラジオをつけると、加藤娘の話。交番前の信号、空とはいえ交番の前という威圧感のためか、普段は信号無視しそうな人たちがそろってお行儀よく青信号をまってたっている。5〜6人いた。土手へついて、靴紐むすびなおし、ストレッチをし、すそをめくりあげ、ジョギング開始。極楽のラジオのSP企画があんまりおもしろくなさそうだったので、ipodをとりだした。もう電池残量が少ない。ダンカンゲストのビートニクラジオ。連日のジョギングで走る前からからだにたまった疲労感はわかっていた、ゆっくりめにはしって、体の調子にあわせる。3キロの折り返しへついて、ipodを音楽へかえた。はじめはモー娘をきいたが、最近は派生ユニットのほうが気持ちがのれる。さらに邦楽へ。1−2キロ地点を往復し、最後の1キロは下の道をはしる。最後の2キロ、内臓がいたむ。それでもサザンの女神たち、マンPなどで気持ちを奮いたたせて、8キロ走った。帰り道、タクシーからおりてきたサラリーマンの男女と赤信号で横にならび、きまずくなる。