一日目

昼間にすこしねたので徹夜することにした。雨トークを見終えて0時50分ごろ、家を出た。自転車をおいて、ラジオをききながら土手へあるく。道路をはしる車をみて、スムーズな運転操作に感心する。土手へついて、入念にストレッチをしてジョギング開始。しかし、はしりはじめてすぐ右足の筋がはったような痛みをかんじ、たちどまってほぐす。直りそうになかったので、しょうがなくそのまま走るが、耐えられない痛みがはしり、ふたたび止まる。ほぐしても、ストレッチをしても、よくならない。昼間にアクセルブレーキをふんだせいで筋がおかしくなっていたらしい。そのうちになおるだろうと再び走り出す。ラジオは伊集院、ゲームの営業へいったという話。伊集院の喋りのノリにのりきれなかった。2キロ手前、なんとなく川のほうから若い声がきこえたきがして、ラジオをはなす。気のせいだったようす。突然、右の空になにか緑色の光がふってきたのがみえた。花火がとどくような場所でもない、流れ星かUFOか、不思議だった。3キロの折り返しについて、立小便をしながら空をみあげると、雲ひとつない綺麗な空に、いろいろな色の星がまたたいていた。このとき、さっきの光が流れ星だと確信する。4キロ過ぎ、ハレンチ学園がはじまったのでipodにもちかえる。ハロプロ、邦楽などをきいて8キロ。ミュージックボックス、落語リハビリをききながら帰った。走っているときは右足の痛みはひいていたが、帰ってからまた痛む。