1日

うんこがしたくて0時過ぎに部屋をでる。3時30分ごろ家を出ようとおもっていたためしばらく暇ができたので、キン肉マンの最終巻付近を読み返す。あんがいとアッサリ決着がついていて驚く。自治憲法を黙読、時間におわれて満足な勉強とならず。500円玉をもって家を出る。土手へついてジョギング開始、丁半コロコロがゲストのカーボーイ。久しぶりのカーボーイで楽しめた。早朝だがすでにやや暑い、3キロを折り返す。すると、遠くのほうにメラメラと燃えるものがみえて、もう太陽がのぼっているのかとおもったが、それにしては明るすぎる。しばらく走って近づくと火柱があがっているのがみえた、黒煙をたちあげて火の勢いは徐々に増している。すぐ横をとおるとドンという爆発音を断続的におこしていた、ガソリンかなにかに引火しているらしい。100メートルぐらいはなれた荒川間際の火だったので、見に迫る危険もかんじず、突然おこったイベントにすこしテンションがあがる。爆発音にのけぞると、ちょうど横をとおった自転車のおじさんに何か話しかけられた、しかしヘッドホンをしていて聞き取れず。高速自動車道に黒煙の塊がながれるほどで、結構おおきな事態になっていた。1−2キロ地点で折り返す、再び火災の現場へ。区の職員らしき人がすでにきていた、火柱の高さはやや落ち着いたが、広域に広がりそうな気配だった。6キロで折り返す、すると遠くでギラギラした明り。ちかづくと消防車だった、なにか交通規則があるのか、ゆっくりと走っていった。残りのみち、ウォーキングの人をすりつぬけつつ、8キロ。帰りみち、時間ができたので自動販売機をみてまわる。フルーツジュース系で容量の多いものがほしかったが、目ぼしいもの見当たらず。