二日目

夕飯をたべずに寝て1時過ぎにおきた。スリッパを洗ったりしたのち、再びベッドにはいり、頭のなかで進法の計算などを考えていたらまたねた。ピンポンダッシュをするおじさんと、された工場のおじさんがでてくる夢をみる。足がすくんで走れない夢だった。起きると2時50分でちょうどよい。ヤフー天気で3時いっぱい雨という予報があったが、窓をあけても雨はふっていない様子。だいぶ寝たのでジュースと、ゆで玉子半分を口にいれて家をでた。ウーロン茶をかうために小銭ももつ。道路ぞい、今日は工事していない。もう終わったのか。自転車ではしっていると、前から自転車三台がくる。すれ違う瞬間に顔をみると、警察官だった。びっくり。土手へついてさっそく走り出す。カーボーイは三三七拍子のタイトルについて。わりと面白かった。夢のなかで足がすくんだイメージがのこっているせいか、足がしびれる。そのうえ調子もわるい。走り出してすぐに体が重くなった。1キロ過ぎ、前方に花火で遊んでいる群れが。通り過ぎたくなかったので、土手の中腹を走ってとおりすぎることにした。その群れでは若い男女が花火で楽しそうにしていた、しかし道いっぱいつかっていて迷惑。中腹をはしっていると、水溜りがあり、入ってみると思いのほか深い。ズボン、靴下が汚れた。群れをすぎて、道路へおりる。この余計な遠回りもあって疲れがます。まして今日も暑いうえに無風。昨日とおなじくトレーナーで走っているため汗がダラダラ流れる。折り返しまでの道が本当に辛かった。無理やり足をまえにだして早足ではしっている感じ。折り返してからは向かい風となって多少楽になる。調子をあげるために音楽にかえる。モーニング娘。素直になってきけた。走りの辛さから多少解放されたが、それでもだるくて仕方ない。帰り道もさっきの花火集団のまえを通らなくてはいけないとおもうと気が重い。が、その場へつくと集団はいなくなっていた。花火の屑がそのまま捨てられててすごい迷惑に感じた。もうこの頃には陽がのぼってあたりがあかるい。人は少なめ。最後の1キロは、人をおいこすためにペースをあげて走ったため、走りおえるころにはヘトヘトだった。汗も尋常じゃない。帰り道、交番の前で信号まちをするとき、横の道路をみると若者の集団。一瞬みただけだが、みんなでピンクとブルーのパジャマみたいのをきててださかった。信号待ちしていると、前からウォーキングの人がいて、目の前で信号無視していった。帰り、ウーロン茶をかうのをわすれる。