二日目

昼間ねたから、徹夜。「タンホイザー序曲」を聴きながら。ピンポイント天気予報をみると台風がくる直前でぎりぎり晴れとの予報。昨日とおなじくパンツのなかにミニタオルをいれて家を出る。庭に大きめの野良猫がいる。自転車をだそうとするとすこしにげてこっちを凝視していた。自転車ではしっていると、前方に細身の若い女性の自転車がふらふらと走っている。追い抜く。その後、自転車をおいて歩きになるので、ここですれちがったら恥ずかしい。早足であるく。0時55分に土手へつく。上段を走る。ラジオは宮川賢、笑い方がきもちわるい。やがて雨上がりがはじまる。ファンタジースペシャル。昨日とおなじく、1キロ手前で下の道におり、1−2キロを往復して8キロ走るコース。途中で小雨がぱらついたりした。今日はとにかく走ってる間から眠く、また疲れがはげしく下半身に力が入らなかった、そのためかなりつらいジョギングになる。途中で松浦のANNにかえて、姫路城ライブの話をきいたりするが、全然頭に入らない。眠いからさっさと走りおえたいと気持ちばかり焦り、8キロの道のりが長くかんじた。最後の1キロ、意識が半分ぐらいの状態で上段はしる、階段でたむろしてるわかものが爆竹をバンとならしてすこし目がさめるが・・。8キロ走り終えた頃にはフラフラに。帰りはとおまわりしてマッチをかうが、ただ歩いてるだけでも今にも意識がなくなりそうだった。