一日目

ご飯を食べた後すぐに寝て、0時に起きた。ラジオの時間にまにあわないという夢をみてうなされる。2〜3問、数学問題をといて0時45分ごろに1000円をもって家を出た。近くのゴミ捨て場で黒い野良猫がゴミ袋をかじって、なかの残飯を食っている。近くを通ったが怖い。なぜか普段より人通りがおおいようにかんじた。どの通りへでても通行人がいる。自転車をとめて歩きで土手へ。このとき、うんこをするのをわすれたのに気付く。お腹の中にぱんぱんにうんこがたまっていて、出る前に絶対トイレはいろうとかんがえていた。土手へのぼるみち、むこうから車がきたので直前をよこぎると、警視庁のパトカーだった。この道路に白い車がとめてある日はだいたい若モンがたむろしているが、今日もとめてあった。夏休み最終日だからもういないかとおもっていたが。上段を走る。ラジオをつけると、雨上がり決死隊の番組でマネージャー吉原のファンタジーがはじまっていた。上から下の道を見下ろすとやはり何組もいた。1キロ手前で下の道へおりる、すると道の真ん中で焚き火らしきことをしている連中がいて前をとおれない、パニックになる。戻りたくもないし、なんとか横道をとおってその場をぬけることにした。2キロ手前、今度は自転車のよこで座り込んでる人。これをみて1−2キロ地点の往復は無理だなとおもい、2−3キロでの往復をすることにした。ラジオはジャンクイベントの模様など、結構面白い。たまに松浦のANNにかえるが、タイミングわるくCM中だったりした。2−3キロ往復中、突然うしろから強いライトがあたり、折り返し地点でふりかえるとすぐうしろに自転車2台、あっちもたじろいだが、こっちもびびる。往復がおわって残り2キロとなったところ。突然お腹にたまったウンコで苦しくなる。肛門のすぐ手前にうんこがあるような感覚で、走るのがとてもつらい。何度か野グソしようかと本気でおもったが、我慢してなんとか8キロ。帰り、午後の紅茶をかおうとおもったが、ウンコがしたかったのでまっすぐ家に帰ることにした。