1日目

午後11時過ぎから、雨上がりのラジオがはじまる1時ごろまで、kakaku.comで買いもしない液晶テレビのカキコミをみて過ごす。しばしばクレヨンしんちゃんを読む。1時になりラジオとipodをもって家を出る。玄関をでると気温が冷たくなっており、夏の終わりを実感する。雨上がりを聞きながら土手へ。土手についてジョギング開始。まずはipodの音楽シャッフル、なかなか気分にあう音楽がみつからず、いろいろ物思いにふけりながら走っていた。人気はまったくない。暑すぎず寒すぎないこの時期の気候はジョギングにはピッタリで、休憩することなく一気に6キロ走る。ここからは2000年7月のカーボーイをきき、最後の2キロ。疲れなく心地よく走れた。帰り道、ホテルからただよう石鹸のいい香りでいろいろ考え事をしていると、交番前の道路でタクシーの運転手がじっとたってこっちをみているようにみえた、近づいてよくみると警察官だった。なにか事件があって取り締まりでもしているのかと一瞬緊張がはしる。が、実際はパトカーが道路にでるために誘導しているだけだった。